山形国際ドキュメンタリー映画祭に去年作った番組を出品しましたが落選。審査委員長の蓮實重彦は最近の映画についてテレビ的な文法でつくられていることを嘆き、映画とは「世界をどう見せるかではなく世界をどう捉えるかだ」と言っていたらしい。反省。